今日は世界のエアポートエクスプレスの一つであるインドネシアのジャカルタ空港鉄道を紹介したい。
運行区間など
インドネシアの首都ジャカルタ市内とスカルノハッタ国際空港を約46分で結んでおり、慢性的に発生している渋滞を避けて快適に移動することができる。運転間隔は30分間隔なので、NEXと遜色ない運転間隔だ。
運賃
運賃は約700円でチケットは現金で買うことができずクレジットカードでの支払いのみであった。

ジャカルタの交通事情
ジャカルタは渋滞が激しく、タクシーで空港から市内に移動したときには高速道路を利用しても3時間近くかかってしまった。(空いていれば30分ほど)
お金を出せば警察が先導してくれるらしい。(現地の友人が言っていたが本当か!?)
私が訪問した時は開業して約2年経っていたが車内は綺麗で快適だったが、現地の一般的な鉄道と比較すると運賃が割高なためとても空いていた。
まとめ
約8時間かけて日本から到着し、さらに市内まで3時間かけてタクシーに乗るなら空港鉄道を利用して快適に移動するのをお勧めする。(宿泊するホテルの場所にもよる)
またインドネシアは訪れたい国である。なぜなら日本で活躍した車両がたくさん現役で走っていてとても楽しい時間を過ごせるからだ。
写真はBNIシティ駅付近のスディルマン駅で通過列車を撮りました。
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