今年３月に大阪メトロの４０代男性社員が、大阪市西区の本社で死亡していたことが分かったという。
自殺とみられ、この男性に対してパワハラをしていたとして、上司だった５０代社員を停職１か月と降格処分にしたとのことだ。
男性はもともと病気休職から復帰しており、産業医からも超過勤務を制限されていたにもかかわらず、上司だった男性が、制限を超えた残業を命じていた。
また、人格を否定するような発言もあったという。
理由はどうであれ、人を自殺に追い込むような発言をしていた上司の処分が甘いと思うのは私だけではないと思う。
写真は大阪旅行の際に息子が撮影した作品です。ピンボケしてます。
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