今日18日朝7時50分頃、指扇駅~南古谷駅間の幅2メートルの踏切でコンテナを積んだ大型トレーラーが線路内で脱輪し立ち往生する事故が発生した。
幸いなことに運転士が気が付き電車とトレーラーが衝突することはなかったが、車内には約900名の乗客がおり、電車は指扇駅まで退行運転を実施したとのことだ。
朝のラッシュ時間帯であったため、乗客が多く乗車していたがこれによるけが人や急病人はいないという。
事故があった踏切は幅2メートルと狭く、大型車の通行は禁止されていた。
運転していたドライバーは警察に捕まったのかは定かではないが、JRからの賠償請求が届く可能性があり、今頃は反省と冷や汗をかいていることだろう。
この事故により川越線は約3時間大宮駅~川越駅間で運転を見合わせ、午前11時頃に運転を再開した。
まさきMさん の写真を使用しています。
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