JR東日本は東北新幹線の盛岡~新青森間の最高速度を現行の260キロから320キロに引き上げるために、防音対策工事にを開始すると発表した。
また、上野~大宮間についても防音対策などの設備が整ったとして、最高速度を来春のダイヤ改正時から110キロから130キロに引き上げる。
ただし、盛岡~新青森間の対策工事については、2020年10月から約7年かけて実施するという。
車両やその他設備については、今よりも高速走行が可能といわれているが、最高速度を上げるための一番の壁となるのが、新幹線が発する音だという。
この設備投資によってどのくらいの効果があるかはわからないが、少なくとも防音壁などの技術が進歩してきている証拠だと思う。
のりものだいすきな私の実家は新幹線と埼京線が並走している線路のすぐ近くにあるので、まずは上野~大宮間の速度アップによる効果を感じてみたいと思う。(低速じゃ大差ない気がするし、現状は埼京線のほうがうるさい気がするが)
今回の工事で所要時間はどのくらいかわるのか?
答えは↓
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上野~大宮間は約1分短縮
盛岡~新青森間は最大約5分短縮
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