13日午前9時5分頃、東武東上線池袋駅構内のポイントが不転換となり、約3時間にわたって一部区間で運転を見合わせた。
ポイント故障の原因は、回路の破断ということで復旧作業に時間がかかってしまったようだ。また、池袋駅付近で停車した電車に乗っていた乗客約900名が、停車から約1時間後に救助はしごを使用し、近くの非常出口までの約200メートルを歩いて避難した。
皆さんはお分かりだと思うが、線路内はバラストで非常に歩きづらい、スニーカーを履いていればいいが、ヒールが高い靴だともはや裸足のほうが歩きやすいかもしれない。(痛いけど)
先日もポイント故障について少し話したが、カメや石が挟まってポイントが動かない場合などは意外と早く運転再開できるのだが、ケーブル破損などは部品交換に時間がかかるため、運転再開まで非常に時間がかかってしまうのだ。
復旧作業にあたった技術系社員に感謝!!お疲れさまでした。
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