横浜市営バス 乗客の女性を乗せたまま車庫で休憩

バス

横浜市交通局によると、31日午後4時頃に乗車中に睡眠していた女性を乗せたまま、運転手が車庫でバスを離れて休憩をしていたと発表した。

浅間町車庫に入れた際に運転手が、車内中央部の座席で睡眠していた女性に気が付かないまま、休憩のためにバスを離れたというのだ。

女性が車内に閉じ込められていることに気が付き、コールセンターに連絡したことで事態が発覚した。

たまにこの手のニュースを聞くが、運転士の確認不足は言うまでもないが、乗客も程よいバスの揺れで熟睡してしまったのだろうか。

公共交通機関で熟睡できる国は私が知る限りあまりなく、海外に行くと電車やバスではすりや置き引きが相対的に多く、寝てはいけないと知り合いに注意されたことが多々ある。

205系が譲渡されたインドネシアに行く際には特に注意が必要だ。

旅行慣れしていない方が、一人で渡航するのは危険だし、実際に私も現地の友人と街中で歩いている際に携帯電話のひったくりを目撃した。

話は逸れてしまったが、今回の事象は一度車内を見回して休憩に入れば防げたと思う。それだけ。

海音さんの写真を使用しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました