本日7月23日から横浜駅東口~山下ふ頭までのベイエリアを結ぶ連節バス「BAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)」が運行を開始した。
運行スケジュールは10時~19時台で、おおむね30分に1本間隔とのことで、運賃は大人220円、小児110円で一日乗車券利用も可能だという。
連節バスといえば幕張新都心を走る京成バスのメルセデス・ベンツ・シターロや神奈川中央交通のネオプラン・セントロライナーなどの外車を思い浮かべるが、今回横浜市営バスが導入した車両はいすゞ自動車と日野自動車が共同開発した国内初の連節バスなのだ!!納入されたのは日野ブルーリボンハイブリット連節バスで、ジェイ・バス宇都宮工場で製造された!!
10数年前にジェイ・バスからセレガとガーラのスーパーハイデッカーが発売されたときに、デモ車を東名高速で見かけた際にはデザインの斬新さにアッ!と驚かされた記憶があるが、日本のメーカーさんにもぜひ頑張ってほしい!!
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dawakirohiさんによる写真ACからの写真 を使用使用しています。
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