西武鉄道の新型特急「001系Laview」が鉄道友の会からブルーリボン賞を受賞したことを受け、ブルーリボン賞受賞キャンペーンを実施しているが、その一環として普段は見ることができないLaviewの裏側や秘密を『“西武鉄道001系「調査員」VS「開発担当者」 あれも、これも、あたらしい。Laviewの魅力』と題して、西武鉄道公式YouTubeチャンネルで公開している。
プラレール S-19 西武鉄道001系Laview(ラビュー)
001系Laview(ラビュー)とは
デビューは2019年3月16日で、10000系ニューレッドアローの後継車両として開発された。
車両の特徴は前面が球面形状になっているほか、周りの風景に溶け込むようにシルバーメタリックの塗装がなされている。
車内は黄色がベースとなっており、ソファーのように包み込まれるような座席となっている。
現在は7編成56両で運行している。
鉄道友の会 ブルーリボン賞とは
ブルーリボン賞は、1958年に制定され、前年に営業運転を開始した車両から、鉄道友の会の選考委員によって選定される賞で、受賞対象は1年に1種類のみとなっている。
第一回の受賞車両は小田急3000形だ。
まとめ
動画を拝見しましたが、ちょっとドラマ仕立てになっていて面白かった。
ネタバレになるので多くは語らないが、西武鉄道本社エントランスが映っており、学生時代に就活で訪れたことを思い出しました。
車両部長さんや車両課長さんも出演しており、芝居は点数をつけがたいが、「001系Laview」の特徴などは分かりやすかった。
西武鉄道公式チャンネルーSEIBU RAILWAY Official Channelー – YouTube
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