全日本空輸はコロナの影響で5,000憶円を上回る大幅赤字を見込んでおり、コスト削減策として国際線の集約と大型機の売却を検討している。
国際線については、現在、羽田・成田・中部・関西の4空港で休止と減便している路線を羽田に集約するとしており、旅客が回復するまで当面の間この状況は続くとみられる。
大型機の売却についても30機を基本として売却の検討に入っている。ANAの大型機といえばA380が成田~ホノルル線で導入されているが、さすがにこれは対象にはならないかな。
そういえば大学時代の友人の父上がANAのキャプテンだったが、もう勇退されているだろうか。たまには連絡でもとってみようか。
私が身を置く鉄道業界もかなり苦境に立たされているが、変化できない企業はつぶれていく運命にあると思うし、自分自身の意識も変えていかなくてはと思う今日この頃。
冬のボーナスは果たして出るのだろうか。
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