JR西日本 みどりの窓口の数を半分以下に削減

鉄道

JR西日本は現在約340駅にあるみどりの窓口を段階的に閉鎖すると発表した。

これにより、約10年後の2030年までに、約100駅に窓口を削減する一方で、みどりの券売機プラスや高機能型券売機を増設するという。

 

 

削減効果について

窓口閉鎖により15億円の経費削減になる。これは社員400名分程度とのことだ。

 

今日のまとめ

どの業界でも人件費が一番経費割合として高くなってしまうが、ICTの進歩によりお客様自身で操作などが簡単にできるようになってきたと実感している。

お年寄りが不便になるという意見もあるが、今の時代私の親でもスマホを使っているし、LINEで孫たちとビデオ通話なども抵抗なくしている。

 

コロナが生活様式を変化させるスピードを速めたことは間違いないが、そのスピードに鉄道業界も遅れまいと日々試行錯誤している。

 

今日はここまで。


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