今日はのりもの自体の話題ではないが、気になったことがあったので取り上げたい。それは「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」が任天堂Switchソフトの中で売り上げ1位となっていることだ。
桃太郎電鉄とは
第一作目はなんと1988年にハドソンからファミコン用ソフトとして発売されたのが始まりである。
途中ハドソンがコナミの子会社になるなどして、開発が中止された経緯がある。
現在発売中の「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」は23作目だ。
ここからは最新作について取り上げる。
ゲームの遊び方
はじめにプレイ人数と年数やターンの順番などのルール設定をおこなう。プレイヤーの名前の設定も可能だ。
基本となるプレイ人数は合計は2~4名となるが、コンピューターを人数に入れることもできる。
最初にめざす「目的地」はランダムにルーレットで決められ、ゲームスタートとなる。
プレイヤーは社長となり、ランダムに設定された目的地を目指し、日本全国をまわり、最終的な総資産額で勝敗が決まる。
登場駅数について
今作の物件駅数は339駅で地方ごとの駅数は以下のとおり
北海道北海道(53駅)
東北(41駅)
関東(49駅)
中部(56駅)
近畿(42駅)
中国(28駅)
四国(16駅)
九州(41駅)
沖縄、薩南諸島(12駅)
海外その他(1駅)
まとめ
久しぶりに桃太郎電鉄をプレイしたが、キャラクターやカードの数も増えており、かなり進化していると感じた。
なかなか年末年始は子供連れで旅行に行くのは難しいが、桃太郎電鉄で日本全国を旅するので今は我慢しよう!!
今日はキングボンビーに付きまとわれて30億の借金を背負ってしまったが、ルールも簡単で家族で楽しめるゲームなので是非お勧めしたい。
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