先日、私もこのブログで取り上げたJR指宿枕崎線坂之上駅で停車していた列車がドアを開けたまま約2m動いた事象について、JR九州は運転士が虚偽報告をしたと発表し、ドアを閉めずに列車を発車させようとしたことが原因だったと訂正しました。
この事象について列車のデータを分析したところ、運転士の申告とは異なった操作がされたことがわかり、聞き取りの中で運転士が虚偽報告を認めたとのことだ。
今の電車は運転台カメラが付いていたり、どのような操作をしたかがわかるようになっており、虚偽申告をしてもすぐばれるとは思わなかったのだろうか。
また、朝6時半ころにこの事象が発生したとのことで、運転士の健康状態がきになるところだ。
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