8月9日午前にJR瀬戸大橋線を走る「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」の運転士が熱中症とみられる症状を訴え、児島駅約1.5キロ手前で約30分間停車したとのことだ。
列車は交代の運転士が到着するまでの約30分間停車したが、乗客にけがや気分が悪くなった人はいなかった。
当該の運転士は病院で点滴をうつなどの治療を受け、命に別状はなかったとのことで何より。
乗務員が熱中症になったとたまに聞くことがあるが、トイレが近くなるなどで水分をとるのを控える人もおり、何かいい対策はないものなのか。
私の知り合いにもトイレが心配で乗務員を卒業した人が何人かいるが、その原因は次はいつトイレにいけるかを考えれば考えるほどストレスになってしまい、乗務に集中できなくなってしまったからという理由が多い。
夏は特に水分を取らないと熱中症になりやすく、乗務員に水分補給を奨励している会社もあるが、塩分タブレットなどを乗務中に舐めてもよいなど柔軟に対応できないものか。
写真は数年前にサンライズ瀬戸のサンライズツインに乗車した時に撮影しました。
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