なんとマイクロソフト社が「Microsoft Flight Simulator2020」を8月18日に発売すると発表をした!!
このニュースを聞いて、子ども時代に「Microsoft Flight Simulator98」で遊んだことを思い出した。当時は自作PCを造ったり、フライトシミュレーターにはまったりと、マニアックな趣味にはまっていた。
そういえばリアルを追及していたので、フライトヨークと、ペダル、スロットルをお年玉をためて買ったことを思い出した。
飛行機とコクピットをビルダーさんがホームページで公開していたデータを使って日本の空を満喫した。当時はANAの「マリンジャンボ」が好きでずっと使っていたな。
製品の話に戻すが、今回は使用可能な飛行機と空港数が異なる3種類のエディションを発売するとのことだ。
ちなみに「スタンダードエディション」は日本版7,450円(税込)、「デラックスエディション」は10,700円(税込)、「プレミアムエディション」は13,100円(税込)とのことで、やはり私が買うなら最上位版を買うかな。
しかし、一つ問題が。。。
このゲームは非常リアルなことと引き換えに並みのPCスペックでは楽しめないのだ。
必要ストレージは150GBと非常に大きい容量が必要で、HDDではなくSSDがマストと言えるし、CPUやメモリなんかも今の私のPC環境では楽しむどころかインストールもままならないかもしれない。
PCを増強するか、新しいマシーンを買うかで対応するしかなさそうだ。
いずれにせよ十数年ぶりに復活する「Microsoft Flight Simulator2020」を早く体験したい。
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